2022年

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  • 2022.10.14

工場見学

北海道から、わざわざ同業者さんが工場見学に来社して頂けた。見学のポイントは、当社の環境整備について。「ここまで行くのに、何年かかるのでしょうか。当社で到達する領域なのか」若干のお世辞はあるでしょうが、素晴らしいお褒めの言葉を頂戴することが出来ました。 「ポイントは捨てること、それは物であり、古いやり方であり、思い込みであり」捨てると見えてくるものがある。そして、社員さんの本気度である。今回は、当社 […]

  • 2022.10.13

人員採用

同じ求人媒体を使用しているのですが、今回は会社を変えた。前回は僅かな応募がある程度で全く成果なく、大きなお金をかけただけで、残念な結果となった。「マツバラさんは、これほど離職率が低いということは、会社にそれだけ魅力があるということ、その魅力が示せていない。是非、当社でその魅力発信をさせて欲しい」この一言に、任せてみようと決断した。結果は、現状だけでも10人程の皆さんが面接に来ていただけている。大き […]

  • 2022.10.12

今日は本社でお仕事

多くの来客が本社にあることもあって、今日は本社(各務原)でのお仕事でした。メールをチェック、様々な会議体の議事録に目を通して、コメントをさせていただきました。恒例の毎日掃除は大便器、小便器のそうじをさせていただきました。どうでも良い話を本社のスタッフの皆さんとさせていただいた後、地元の県議会議員の先生の勉強会へ出かけました。その中で、地元の専門学校の先生とお話をさせていただけました。この学校は技術 […]

  • 2022.10.10

役員会・経営会議開催

今日は10月度の役員会経営会議を開催しました。当社は、円安、物価高を早くに予想することが出来ており、物不足、値上がりが始まる前に大型の設備投資を実施しています。また、政府が目指す給与の引き上げ基準は、一足早く既に昨年度のに達成しました。それは良いことではありますが、経営的には減価償却費の増大、人件費比率の向上と一時的には収益性を損ねることになります。また、材料費の値上がり、これもタイムリーにお客様 […]

  • 2022.10.07

補助金

事務所本館の空調設備の導入、これは3年前の環境省の関節補助事業で実施させていただけたものです。写真は、その折の説明文です。この他にも、多くの補助金で必要な設備を更新させていただいています。生産主要設備である生型造型機、現在当社では4台が稼働していますが、その全てが何かしらの公的補助を受けて更新されています。本当にありがたいと感じます、鋳物は産業の基礎であることは否定できない事実です。その基盤産業を […]

  • 2022.10.06

日本鋳造協会役員会に出席

行事報告、決算報告、人事、加入脱退等の諸議題が審議可決されました。こうした案件は、ほぼ想定内の内容で問題なく進むのがほとんどです。しかしながら、今回の関心は「値上げ」をどうしていくのかということ。電気代の急激な値上がり、材料費の高騰、値上げをし中れば到底賄えるものではありません。また、急激な円安により、海外から日本に働きに来ていただく皆さんにとって日本は魅力ある環境になくなっており、この先超劣悪な […]

  • 2022.10.05

安全祈願祭・経営者講演会

本日は安全祈願祭、グループ全体の祈願祭、そして松原家の祈願祭へと続くので、祝詞はなんと4度も読んでいただく有難い日です。合計時間は移動含めて、約3時間、心静かに祝詞を聞くだけなのですが毎度色々な知恵がこの折に出てきます。有難いことです。今月も安全第一でグループ全体進んでいきましょう。 さて、講演会にも参加してきました。本日はブラックサンダーで有名な(株)有楽製菓の河合会長のお話でした。父親との確執 […]

  • 2022.10.04

良品率

昨日紹介した下期の方針管理ではこれまでの不良率という表現を良品率というポジティブ表現に変えて目標管理を進めます。その目標に対する、10月1日の結果発表が行われました。目標に対して、本当に僅か0.1%ですが達成していました。幸先の良いスタートが切れました。ポジティブワードを使用し、「自他一如」の精神でしっかりと課題解決に取り組み、多くの人たちに勇気を与えるような、素敵な下期が展開されることを心から望 […]

  • 2022.10.03

下期がスタート

令和4年度の下期がスタートいたしました。方針も変更してリスタートいたします。目指していく方向性は同じなのですが、表現を変えました。新たな方針については以前に紹介したところなのですが、意味合いを更に深くしています。これまでは「利他」という表現をしてきました。今後は「自他一如」という思いで方針管理を進めていきたいと考えています。「利他」という言葉は、自分対手を区別していることにもなります。そして、滅私 […]

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