2023年8月

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  • 2023.08.10

「盆前最後の操業日」

8月10日(木)  お盆前最後の操業日です。今日も暑くなりましたが、皆頑張ってくれています。本当に嬉しい限りです。  今日は一つ嬉しいことを紹介します。毎週恒例のトイレ掃除をしていると夜勤明けの若い社員さんがやってきました。この社員さんは親子でマツバラに勤めてくれています。両親と本人、合わせて3人がいます。こうして家族で会社に来てくれていることは嬉しいことです。  何気に「親孝行しろよ」と話すと、 […]

  • 2023.08.09

「役員会・経営会議」

8月9日(水)  昨日の日本経済新聞に先進7か国の景気が大きく低迷していることが報じられていました。中でもインフレの影響で物が売れない。その現状は、なんとリーマンショックレベルであると記されていました。  現状の受注状況は本当にこうした状況を反映しています。以前のマツバラであれば恐らく大変な勢いで受注が落ち込んでいたのでしょうが、様々な改善に取り組みお客様の「困った」を解決し、期待に応えてきたこと […]

  • 2023.08.08

「8月8日」

8月8日(火)  この日はとても大切な日です。私を産んでくれた母が生まれた日(誕生日)です。赤子とは不思議なものです。どんなにお腹が空いていても、お母さんからの食でなければ受け付けません。またどんなに暑い日でも、洋服1枚脱ぐのでも母親でなければ泣き叫びます。それは寒い時に洋服を着る時ですら同じです。自分たちが育った頃には紙おむつなどありませんでした。大小便の始末も手が汚れるといった感覚など感じるこ […]

  • 2023.08.07

「朝礼当番」

8月7日(月)  今週も始まりました。月曜日は朝礼当番です。内容として2件お話をさせていただきました。  1件目は経口補水液の服用についてです。最近、テレビでも服用に関しては「医師の指示に従うようにという」ということが言われるようになってきました。意味合いとしては、スポーツドリンクと同じでも、経口補水液は緊急を要するような熱中症対策、またはその予防として使用さえるので、とても医師の指導など受けてい […]

  • 2023.08.04

「安全祈願祭 安全衛生環境省エネ委員会」

8月4日(金)  今日は安全・衛生・環境を再認識する日です。安全祈願祭、そして委員会でのあいさつから今日のブログを綴ります。  毎年、何人かの新しい仲間が増えます。そしてこの時期、最初の夏を迎えるとほぼ例外なく、著しく体重が落ち皆均整の取れた身体になっている人を見かけます。私自身もそうでした。大学時代は体育会の野球部にいましたので70キロ程度の身体でしたが、引退して研究室に入ると徐々に体重が増えて […]

  • 2023.08.03

2023年度夏休み子供会社見学会

7月27日(木) 本日は、夏休み子供会社見学会がありました。 工場見学と鋳造体験を通じて子供たちに鋳物への興味を持ってもらい、 また親御さんがどのように働いているか知ってもらおうという 趣旨で行っています。 鋳造体験では、それぞれが好きな型を選んで錫で鋳物を作っていました。 工場内は暑かったと思いますが、実際に工場を見ることで いろいろなことを学べたと思います。 皆さん、お疲れ様でした。

  • 2023.08.03

「悠之抱幽玄」

8月3日(木)  4月10日のブログで祖父の書について触れました。 (4月10日のブログより)  先日、各務原市内のある公民館にお邪魔する機会があり、そこで各務原市長を務めた祖父が書いた掛け軸を見つけました。そこには「悠之抱幽石」という文字が書いてありました。「抱幽石」とは仏教用語の白雲抱幽石を引用したもので、祖父が父によく話していたことでした。白雲抱幽石とは白雲が立ちこめ、石を包み込んでいる状態 […]

  • 2023.08.02

「三菱重工サーマルシステムズ(株)様品質最優秀賞受賞」

8月2日(水)  昨日のことになりますが、三菱重工サーマルシステムズ株式会社様より、品質部門(鋳造・機械加工分野)の最優秀賞を頂戴しました。これまで優秀賞(複数社受賞)の受賞は何度かあったのですが、最優秀賞(1社のみ)は初めてのことで本当に嬉しく思いました。  三菱重工サーマルシステムズ(株)様には、エアコンの部品を納入させていただいています。20年前まで、マツバラの主力なお客様は家電、なかでもエ […]

  • 2023.08.01

「地域清掃」

8月1日(火)  2003年7月30日、日本青年会議所の委員長を拝命できるということで、「東京のJC会館に来るように」そうお電話を頂戴した翌日にゴミ拾いを始めました。「必ず週一回どこかのゴミ拾いをする。」そう決意した日です。私は、本来日本JCの委員長が拝命できるほどの経験もありませんでした。そして、なによりもその信条の一つである「奉仕」の量が全く足りていなかったにもかかわらず、拝命できることになっ […]