2月12日(月)
金曜日お客様の協力会と総会が終わり、ホテルでブログを書き終えたところで送信前の誤字脱字チェックをしていたら、突然に画面が真っ黒になり再起動をするも全く機能せず、結局ブログは送信できずにいました。その瞬間は突然にやってきました。あれこれ試みましたが結局NGで本来夕方から名古屋で予定があったのですがわざわざ岐阜に戻り、会社のデスクトップパソコンでメールのチェックやパソコンでしなければならない週末のルーティーンを行いました。随分長くノートパソコンを使用したので、先月Wi-Fi等の電波を受信するUSBが壊れた折に新しくすることも考えたのですが、もう少し使ってみようと決断したことを後悔しました。そして月曜日、本日となって電算室の皆さんに確認いただくとなんと5分かからずに復旧しました。前回の通信用USBもですが、一人ならば何が何だかわからない状態なのですが、専門のスタッフにお願いしたら、あっという間に問題が解決していきます。自身の焦りと、費やした時間は何だったの。そんな思いにさせられますが、別の見方をすると本当に有難い仲間たちが周りにいてくれるということです。思い通りにならないことは時折ありますが、なんだかんだ結局誰かに助けられて問題は解決していきます。「御陰様」と感謝し手を合わす、そんな人としての当たり前のことが出来ず、思い通りにならないことに腹を立てている自身が時々出てきます。「日々懺悔です」
さておき今週も始まります。今週は12月度の改善提案の表彰から、以前は提案のノルマ多くの部署が達成できていなかったのですが、今はほとんどが達成できています。ほとんどというのは、3ヶ月連続でたった一つの職場だけがノルマ達成できないという状況が続いています。「徹底」、こうしたことが全部署徹底して、当たり前にできるようになってくると会社は更に強くなるのだろうと感じています。
そして月に一度のおそうじの職場巡回をさせていただきました。おそうじは大きな改善がみられています。本当に有難いですね。それでも、まだまだ打てる手があります。快適な職場が絶対に安心安全な職場をつくり、そして品質コスト生産性、三位一体の改善のPDCAが回っていきます。そんな期待を込めて「こうなっていたら嬉しい」という場所の改善をお願いしました。
今週も宜しくお願いいたします。皆さんいつもありがとうございます。今週のスタート当たり前は当たり前でない、していただけることに感謝できる自分でありたいと改めて感じさせていた抱きながらのスタートです。
社長 松原史尚