11月9日(水)
今日は武田邦彦先生の勉強会に参加してきました。
講演の中で「子どもの発達障害」の話がありました。武田先生の話は、いつも本当に驚かされ、我々が知らない「真実」を教えていただける。今回もまさしくそうでした。
子ども発達障害、そのほとんどの原因は母体の栄養不足にあるということ。
確かに、昔の妊婦さんたちは少しふっくらしていました。しかし、今は皆さん「本当に妊娠しているのだろうか」と感じるほどスマートであると感じます。そして、食事の変化、例えばわかめやゴボウは日本人にしか消化が出来ないのだそうです、外国の皆さんがわかめを食べると100%消化されないで出てきてしまうらしい。つまりは、食生活は人種によって全く異ならなければならないということです。その中での食事の欧米化、特に米離れ、小麦依存は大きな栄養障害の原因になっているというお話でした。
私も子供たちがこれから結婚をして子供を育てていくのだと信じていますが、今回の講演内容はしっかりと伝えていきたいと考えています。そして、毎月の給与の手紙の中でも社員さんにも伝えていくつもりです。
今日も良い一日になりました。武田先生、ありがとうございました。
社長 松原 史尚