12月19日（月）
本日はマイナビさんの令和6年度新卒社員さんの採用に向けたインタビューをしてもらいました。
先ずはインタビューと聞いてたのですが写真撮影もあるとは聞いておらず、髪も服装も普段のまま、しかも理容院の予約は明後日という状態としては普段の中でもかなり良くないほうの姿で臨んでしまいました。最近、何をしてもついていることが多いこと。あ！これ失敗したかな？と思うことも、結果を見てみると塞翁が馬ということが多いので、これもまたきっと塞翁が馬となるでしょう。ありのまま、それが最高だと思います。
どんな人に来て欲しいか、それは最近のブログで書いた通りです。新たな社員さんたちとどんな未来を創っていきたいか。それも最近のブログで紹介している通りです。しかし、強く思うことは必ず具現化する。「心」こそが未来を形にしていく武器なのです。今、多くの人たちが心を見失っていると感じます。先ずは、マツバラに自身の心を見つけに来て欲しいと思っています。
今朝は朝礼当番の日でもありました。先ず第一声の「おはようございます」、この声が非常に大きくなっています。元気に張りがあります。社員さんたちのエネルギーが伝わってきます。
今日は月に一度のおそうじ活動の日でもありました。現場の皆さんは1時間、間接系の皆さんは2時間自身の職場の環境整備に懸命に向かってくれいました。夕方、再び現場を訪れても掃き清めた状態が維持されていました。そうじは勿論職場をきれいにするのですが、同時に心も磨いているのだと思います。
挨拶にはその会社のエネルギー（意気）が現れます。そうじにはその会社の仕事に向かう姿勢が現れます。ここ数か月、こうした意気や姿勢が一気に良い方向に向かってきています。人の成長は会社の成長、こうした大きな進化が令和5年を更なる躍進へと導いてくれるでしょう。
令和6年、新たな仲間を迎え入れる準備は完全に仕上がり、社会にそして世界に安心を与える鋳物づくり集団が完成するのだと感じています。楽しみで仕方がありません。
社長 松原 史尚