1月11日（水）
中学生の頃だったか、昭和41年1月11日生まれのA型にとって「57」という数字は運命の数字、勝負数字と聞きました。しかも良い方へ好転する転機になる数字であると。それが頭に残っているせいか人生の節目や驚くほど良いことが起きたときに振り返ると「57」という数字が関わっていることが良くありました。そしていつの日にか57歳になった時に何か大成功を掴むという確信に近い感情が生まれました。20代30代40代と「57歳！」「生きているだろうか？」「それまで会社はあるのか？」等色々考え遠い未来のように感じていた年齢に到達しました。
今、何かわかりませんが恐らく大変に飛躍する良い年になるのだという妙な自信が深まっています。朝礼も終わり、メールのチェックをして社長室から降りてくると「社長！」大きな声がしました。「なんだ？？？」そう思っていると、そこにいるスタッフの皆さんが「ハッピーバースデー トゥユー♪」と皆で合掌をしてくれました。こんな誕生日は生まれて初めてのように感じます。もちろん子どもの頃にはあったのですが、この年になっては初めてのことです。そう俺は「57」歳になった。それは数十年待ち続けた57歳の年です。こんなサプライズが57歳になった日にやってくる、それは偶然でなく必然であるのだと感じます。
実は口に出せないような良いニュースが入ってきました。それは対外的に発信することではないのですが、社員さんとはしっかり共有しています。「すごいぞ マツバラ」、そんな感覚です。こうなることを社長になった時から望んできました。その瞬間が57歳の誕生日にやってくる。まさに上々の57歳のスタートです。
さておき、本日も地元の倫理法人会の幹部の皆さんが会社見学に来ていただけました。そして今日も元気に係長さんたちが現場を案内してくれました。今年は、もっともっと見学者が増えると思います。圧倒的に社員さんたちに幸福を感じていただく。さあ58歳までの一年を若き日から思い込んだ通り驚くほどの成長を遂げる1年にしていこうと考えます。
素敵なバースデーソングでした。超ハッピーな一日でした。
社長 松原 史尚
