1月18日(水)
昨日まで、新年行事や新年のご挨拶に出向いたり受け入れたりしてきましたが。いよいよ通常モードに突入です。
副社長、営業担当常務と受注拡大の方向性について意見交換と具体的な施策を検討した後、副社長、総務系担当常務、総務部長と賃上げの方向性について検討しました。(必ずやります。しかもベースアップ含めた形で)どこまで進めるかはシュミレーションをしたうえで3月の役員会で実施案を承認し、3月20日までに全社員さん(パートさん、アルバイトさん含む)の昇給額を決定していくことにしました。
そんな午前中を過ごしたのちに、通常モードを象徴する「地域清掃」に出かけました。年末に出かけてから約20日経過しており道路には大量のゴミがあり、ルーティーンとしている道は通常40分程度が今回は70分かかってしまいました。それでも迫間川沿いの道は今回もごみゼロでした。こうして徹底してきれいにしてしまうと誰もごみを捨てなくなる。本当に清々しくなります。
こんな気持ちで地域清掃から帰ってくると、お歳暮で頂戴した桜の枝に満開の花が咲いていました。本年の通常モードは満開の桜の花とともにスタートしました。今年は必ず良い年になります。待ちに待った「57」歳なのですから。
社長 松原 史尚