3月7日(火)
昨日のプロジェクトによるプレゼンがありました。何とか素敵なものにしたいのです。先ず自ら始める。朝から大きな声でのあいさつを始めてみました。
気づいたことがあります。
- こちらの声が大きいと相手の声も大きくなります
- 大きな声であいさつすると微笑み(驚きの苦笑い?)が返ってきます
- 気持ち良い(ストレス発散かな?)
しばらく続けてみようと思います。このブログを読まれている人もどうか一緒に始めてみてください。お願いいたします。
「ありがとうシール始動」
大きな声であいさつしながら現場を回っていると目についてきた看板がありました。安全対策の非常に重要な看板が掲示されています。その看板は、全く新品ではないのだけれど、しっかり拭きとられて美しくなっている。その看板は2か所に貼ってありました。非常に大切なことが書かれているので、先ずはその看板をどうしたのか聞いてみると、使われなくなった設備に貼られていたものをはがしてそうじをして設置した。また以前から貼ってあったが汚れていたものをきれいにそうじした。とのことです。「なるほど」内容をその場にいた担当者に聞いてみるとしっかり実践されている。「う~ん」何か嬉しい感じです。挨拶運動の成果かもしれません。気分が良い時は気分が良いことが起きる。こういうことは素晴らしい活動だと思います。「ありがとう」そう話したが、この感動をどうにかしたいと思いました。そうだ「ありがとう」シールを貼っていこう。
実は今日は設備の不具合で操業停止にしました。「できるかも?」そんな気持ちもありましたが、最優先は「安全です」。昨日のブログ内容からすると本日は非常に大切な日です。そうであるから思い切って「操業停止」なのです。今、目指すべき会社の方向性は今より数段高いところにあります。気分は絶不調にあるからこそ、当たり前を当たり前に「あいさつ運動」そして「ありがとうシール」の復活なのです。
さあ、皆で力を合わせて頑張っていきましょう。2月3月、全ての業種が生産調整に入っているようです。今だからできる体質改善、そして強化を皆で進めていきたいものです。
社長 松原 史尚