多くの仲間たちと経営の勉強会に参加してきました。
心に響いた言葉は
「自分の心の中で思ったことは具現化すると言うこと、しかしそれは心の本当に奥底で自身が意識することすらなく、真の自身の心根のようなところでの思っていること」
誰しも自分に有益なことを望むのであるが、一方ではそんな都合の良いことが実現するはずがないと心の底で思うとすると、じつは「都合よく行くはずがない」の方が具現化してしまうのだそうだ。
意識の表面では、都合の良い自身の利益を望みながら、心根ではそれを否定する。
では、どのようにして、ここをコントロールするのか、それは一朝一夕にできることではない。
しかし、一番の近道こそが「自他一如」の思いなのである。
それはいつかブログに書かせていただいた、実に奥深いが、最近少しだけ意識して出来るようになってきた気がする。
そのように学びながら、目の前の収益、そして人材の確保に皆さん本当に苦労しておられる。
しかし、その会話の中から大きなヒントを頂戴することが出来ました。
やってみます。
皆さん、勉強になりましたありがとうございました。
社長 松原 史尚