4月20日(木)
本日、迫間のホタルを守る会から感謝状を頂きました。以前にも紹介をしたことがありますが、この地域のゴミ拾い活動を私が自発的に始めて今年の8月で満20年になります。特に迫間川の堤防は、以前はゴミがたくさん落ちていましたが、今は時にたばこ1つ落ちていないときがあるくらいになりました。1回/週と決めていますが、出張なども重なり出来ないときもあります。そんな時には社員さんたちも協力して進めてくれます。先週も総務系が総出でサイト内のゴミ拾いを進めてくれました。「ありがとうございます」。また、年に2回の地元の皆さんとの河川敷の一斉清掃にも参加させていただいていますが、ここで回収されるゴミも非常に減ってきています。
最近ではこの活動はマツバラだけでなく、近隣企業さんにも拡がりたくさんの人が参加して進められるようになってきました。ゴミ拾いも人手が増えていることを実感します。嬉しい限りです。
新型コロナも規制が全ての面で緩和されていく方向で、ほたる祭りが盛大にできるようになる日も遠くないと思います。そして、こうした活動は地域の絆づくりにも効果的です。多くの人が集い、子どもたちが育ち、シニア世代も参画して地域の安心・安全を見守ることで街は活性化されていきます。こうした活動こそが真の福祉なのだと思います。
あと2か月もしますとホタルの飛び交う時期がやってきます。是非会社にも足を運んでいただけたらと存じます。
本来表彰されるのはわが社の社員さんたちですが、代表して感謝状を頂戴しました。こうして地域の皆さんと一緒に何かが出来るのは本当に嬉しい限りです。朝から感謝状を頂戴し、今日もハッピーな一日になりそうです。
社長 松原 史尚