7月26日（水）
昨日は桃の花でお店の取材を受け、名古屋に宿泊をしていました。その流れで、お世話になっている社長様と朝食をご一緒させていただいてから岐阜に戻りました。12時から公職環境保全協会の委員会、講習会があることも重なって、本社に出社。毎日のおそうじは本社のトイレそうじをさせていただきました。そして環境保全協会へ。
環境保全協会では研修委員会に属しています。そもそも保全協会には岐阜県鋳物組合の安全環境委員長として出向（理事）をしています。各理事が複数ある委員会のどこかに属するのですが、私は研修委員会に配属されました。環境保全協会ですので、主には法令講習がメインとなり、市役所、県庁の職員の皆様から変更があった法令についての説明、注意するべき点等の講義を受けたり、また違反事例や災害事例などを聞きながら再発防止に努めるための研修を企画させていただいたりさせていただきます。それに加えて、協会員の皆様のためになる情報提供の場を企画するのが私たちの任務です。
これまでたくさんの提案をしてきました。補助金の活用、特にコロナ禍での活用できる補助金について金融機関系列のリース会社さんたちに情報提供をいただくセミナーを開催しました。昨年は採用について。人材の確保はどの業種も大変ですが、著名なところではマイナビ・リクナビといった媒体を使用すると採用の可能性が高まることなども提案し、こうした企業の方々から採用セミナーの提供も受けました。そして、本日はDXについてのセミナーを受けています。DXを進めるにあたり、IT部門（ツール）だけで進めるのも課題がある、また経営効果ばかりを追いかけるのも課題がる、その調和こそが大切で、主に経営幹部が中心となって進めていくことこそが重要だという話をしてもらいました。また、昨今はこうした分野こそ補助金・助成金の活用が必要不可欠であることも教えていただけました。このようなセミナーに本日は参加してきました。
再び本社に戻り、その後今月の給与に同封する社員さんに向けたお手紙を書かせていただきました。
こんな一日を送っていましたが、環境保全協会の委員会とセミナーの間に30分ほど時間がありましたので、少し散歩でもしようと表に出たのですが「焦げる」そんな言葉がぴったりな、焼けつくような天気でした。「こんな天候の中でも汗を流して頑張ってくれている社員さんたちがいる。」そう思いながら関の方角を見て手を合わせていました。本当に暑い日になりました、皆さん今日も本当に有難うございました。
社長 松原 史尚