8月24日(木)
昨日のことになりますが、会長の弔問にメインバンクの頭取様が来ていただけました。会長は、あまり口を開かれることが公の場でも多くなかったのですが、銀行の協力会の会長を長く勤められたり、業界での岐阜県の理事長、全国の理事、委員長等を永年勤められたりしており、本当に多くの人に好かれていました。カメラが趣味で、多くの人の写真を撮影して配られることも頻繁にあったので、一度お会いしたら強い印象を相手に与えられ、その後の友情も育んでいく素晴らしい人でした。特に、こうしたことを意識してされるのでなく、素でされているので多くの人の好感を得るのだと感じていました。
こんな会長ですので、頭取様が本当に忙しい中をわざわざ弔問に足を運んでいただけたのだと思います。頭取様は若き頃、当社の取引銀行の支店長であった時期もありました。こうした頃の思い出話し、奥様とご一緒された会員旅行の話、尽きることなく弾みました。私には、会長のような生き方は出来ないと思いますが、この年になって短所を長所に変えるより、長所を伸ばしていこうと思います。それにしても会長は凄い人でした。改めて、そう感じさせられます。来月13日にはお別れの会が開かれます。その折には多くの人に弔問いただけるに違いありません。会長、会社を見守ってくださいね。頭取様、わざわざ本当に有難うございました。
PS今朝は定例のトイレそうじ、最近お手伝いしてくれるようになったおそうじのお母さんのそうじが本当に丁寧できれいなので、トイレそうじにかかる時間が驚くほど短くなりました。お母さん、いつもありがとうございます。感謝しています。
社長 松原 史尚