8月28日（月）
かなり疲れがたまっていたのでしょうか、今朝起きられませんでした。月曜日は定例の早朝会議もあるので、早くに就寝しました。10時前には床に就きました。月曜日はいつもより少し早い4時8分に目覚ましをかけます。ほとんど目覚ましで起きることはなく、不思議と5分から10分前に目が覚めるのですが、今朝は完全に目覚ましとなりました。それでも起きられない、何がどうしたのか天井がぐるぐる回るのです。それでも気合で起きて仏壇のお花の水を入れ替えようとしたまで行くのですが、立っていられないほどの倦怠感に襲われました。「これはダメだあ」、副社長にその旨を伝え、早朝会議はお願いし、朝礼までには出向くからと今一度床に就く。記憶なく眠りにつき、目覚ましは6時半にかける、再び目覚ましで起きるが症状に変化なし。結局、出社できたのは10時となりました。それでも恐ろしいほどの倦怠感が続きました。夕方には何事もなくなりましたが、生まれて初めての出来ごとに少々戸惑いました。
考えてみるに、いつから休んでいなかったかなあ。お盆も全て出たよなあ。「白雲抱幽石を抱く」今一度「精神的にゆったりとした心が思い通りにならないこと＝課題を解決していく。」これは、精神的だけでなく、身体的にもこうした姿勢が大切だということを痛感させられました。今回の件、肝に銘じて無理をしない。そんな気持ちです。「不覚」、それでも会社は動いていきます、代行してくれた、副社長はじめ心からの感謝ですよね。本当に有難うございます。
社長 松原史尚