- 2023.01.04
「仕事始め」
1月4日(水) 操業は明日から始まります。多くの社員さんたちも明日からの出勤になります。しかし、明日からの操業に備えた準備作業をしてくれる人たちがいてこそ、明日から全社員の仕事が始められるのです。鉄を溶かすキュポラの築炉は前日でなければ絶対にできません。この築炉関係の皆さんが出勤をしてくれています。ありがとうございます。 また、多くのお客様の仕事も明日から始まります。マツバラは産業の土台です。 […]
1月4日(水) 操業は明日から始まります。多くの社員さんたちも明日からの出勤になります。しかし、明日からの操業に備えた準備作業をしてくれる人たちがいてこそ、明日から全社員の仕事が始められるのです。鉄を溶かすキュポラの築炉は前日でなければ絶対にできません。この築炉関係の皆さんが出勤をしてくれています。ありがとうございます。 また、多くのお客様の仕事も明日から始まります。マツバラは産業の土台です。 […]
1月元日(日) 正月の元旦は社員の皆様、そしてご家族の皆様へ毎月の給与の手紙を書くことから始めました。12月は給与の明細が社員さんに手渡されるのが1月早々になります。そのため、私の手紙も新たな年が始まってからの手渡しになります。そのため、ここでは昨年の振り返り、また新年に向けた抱負を書いています。その内容を紹介することから、今年のブログはスタートしようと思います。 圧倒的ES(社員満足)の実現で […]
12月29日(木) 昨日、仕事納めも済ませましたが、工場が止まっている時しかできないことがあります。「鋳造工場では23日に一足早く操業を停止し年末工事に入りました。それが出来たのも、生産性の向上、良品率の向上によるところが大きいのです。」このことは23日のブログにも書きました。こうした工事も計画通り本日無事に終了しそうです。時折紹介する相棒も「今日で今年の仕事納め」と言ってくれました。 […]
12月28日(水) 本日は今年の仕事納めの日になりました。年度としては3月までですが、年が明けると新年度方針の作成から始まり一気に令和5年度モードに突入していきます。その上でも年末年始は非常に大切な区切りだと感じています。そんな気持ちで、本日のブログを綴ります。 既に先日のブログでも書きましたが、ここ数年見事に時代が読み切れたと感じています。思えば、新型コロナの騒動がまだ対岸の火事 […]
12月27日(火) 山形大学工学部は米沢市に存在しますが、山形市にある小白川キャンパスで1年間、教養科目の取得をします。その後、2年目から米沢に移り専門課程の取得が始まります。この山形(私たちは本部と言っていましたが)での単位取得が十分でないと大変なことになります。米沢から、山形まであの頃は新幹線もなかったので、往復電車(あの頃は汽車)か自動車で約3時間、授業90分を入れますと、約5時間を潰 […]
12月26日(月) 操業も終わり年末工事へと入りました。朝、朝礼を済ませ本日からの工事の内容を聞いて確認した後、母校山形大学工学部へとやってきました。 「人を大切にする」それは人間関係でも同じことだと思います。今でも母校とのつながりが強力に続いています。有難いことです。最初は卒業してすぐのころにお客様との間での品質トラブル、その真の原因を追究するためにやってきて先生方にお知恵をお借りしま […]
12月23日(金) 本日は今年最後の生産日です。昨年から始まった大型設備投資による数々の設備投資、皆予想以上に動いてくれて本当にありがたいことですが、それでも微調整や機能追加等をすることで更なる活躍が望めるということで、少し早めに操業を終了し、この年末年始をかけて一斉に行います。 写真にもありますマイナス38という数字、これは時間当たりの材料投入回数が計画からどれくらい遅れているかを表 […]
12月22日(木) 12月1日、わが子3人がお世話になった地域の那加第一小学校の生き方を考える会の講師としてお招きいただきました。その件は、以前のブログでも書きました。海外出張や国内の出張なども重なり、しばらく本社にいけていなかったのですが、その間に本社にお礼状が届いていました。 話をさせていただいた中で、最もインパクトがあったことは鋳造業が5200年以上も前から続いているということで […]
12月21日(水) 最近、本当に多くの社員さんがブログを見てくれるようになっています。嬉しいことです。今年の5月にスタートした折には、恐らく誰も見ていなかったのではと思いますが、最近では、私のブログが職場で話題になる事もあるようです。その動きが、更に読者を増やしてくれているようです。従って、よく誤字を指摘されたり、意味不明の点を指摘されたりもします。 そこで、一つお願いしてみようかと思 […]
12月20日(火) 大野泰正先生のおじい様は大野伴睦先生です。お母様のつやこ先生、そして泰正先生自身が監修をされた伴睦先生について書かれた「評伝 大野伴睦 自民党をつくった大衆政治家」という本を読んだことがあります。先人たちが如何にして日本を創り上げて来たのか。敗戦、占領下から如何にして主権を勝ち取って来たのか、一歩間違えば社会主義国家になっていても不思議ではなかったこの国を如何にして守ってきた […]