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  • 2023.01.10

「夜勤者の皆様へのあいさつ」

1月10日(火)  火曜日ですが、早朝は今年最初の夜勤操業の終了時です。いつもより少し早く出勤して夜勤の皆さんにお礼のあいさつに回りました。皆元気に挨拶をしてくれました。嬉しい限りです。当日は「成人の日」祝日でしたが、一人の欠勤者も無く全員が出社してくれました。感謝、感謝です。  写真は操業後のおそうじ風景です。カメラを忘れてしまっていたのでシャッターチャンスを逃してしまい、写真の風景はそうじの終 […]

  • 2023.01.09

「新年再スタート」

1月9日(月)  先週操業停止を判断した不安全設備は完全に修復され安全が確認されたこと、また類似設備についても水平展開を進め、対策が完了したことの確認が取れたので操業をスタートしました。改めて、明けましてお目出度うございます。本年も1年良い年になりますように社員一同精進していきます。  設備ですが良い改善です。単なる駆動部をカバーで覆っただけでなく、その後駆動部に異常が起きた際にメンテナンスが容易 […]

  • 2023.01.06

「不安全行動・不安全設備の撲滅に向けて」

1月6日(金)  全ての係で不安全設備と不安全行動についての拾い出し、その後に実際の現地に出向き皆で確認するという行動を展開しました。  私も全ての係に出向き「忖度無し、例外なし」で徹底して取り組むことをお願いしてきました。発言の中には、数十万から200万程度で安全性や信頼性が向上する改善が「もったいない」と躊躇されていることもありました。それこそ勿体ないと思いましたが、こうした判断を即座にしてあ […]

  • 2023.01.05

「操業中止」

1月5日(木)  本日から本格操業開始の予定でしたが、急遽設備に大きな不安全箇所、またそれに伴う不安全行動を確認したため操業停止の判断をいたしました。幸いにも、多くの社員さんたちの懸命な努力と多くの皆様のご尽力により最悪の結果に至ることはありませんでした。心から感謝いたします。  新年早々の全体朝礼でも全社員さんに向けてお話をさせていただきました。本年目指すべき方向は「圧倒的な社員満足の実現」、安 […]

  • 2023.01.04

「仕事始め」

1月4日(水)  操業は明日から始まります。多くの社員さんたちも明日からの出勤になります。しかし、明日からの操業に備えた準備作業をしてくれる人たちがいてこそ、明日から全社員の仕事が始められるのです。鉄を溶かすキュポラの築炉は前日でなければ絶対にできません。この築炉関係の皆さんが出勤をしてくれています。ありがとうございます。  また、多くのお客様の仕事も明日から始まります。マツバラは産業の土台です。 […]

  • 2023.01.01

「新年あけましてお目出とうございます」

1月元日(日)  正月の元旦は社員の皆様、そしてご家族の皆様へ毎月の給与の手紙を書くことから始めました。12月は給与の明細が社員さんに手渡されるのが1月早々になります。そのため、私の手紙も新たな年が始まってからの手渡しになります。そのため、ここでは昨年の振り返り、また新年に向けた抱負を書いています。その内容を紹介することから、今年のブログはスタートしようと思います。 圧倒的ES(社員満足)の実現で […]

  • 2022.12.29

「年末工事」

12月29日(木)      昨日、仕事納めも済ませましたが、工場が止まっている時しかできないことがあります。「鋳造工場では23日に一足早く操業を停止し年末工事に入りました。それが出来たのも、生産性の向上、良品率の向上によるところが大きいのです。」このことは23日のブログにも書きました。こうした工事も計画通り本日無事に終了しそうです。時折紹介する相棒も「今日で今年の仕事納め」と言ってくれました。 […]

  • 2022.12.28

「仕事納め」

12月28日(水)    本日は今年の仕事納めの日になりました。年度としては3月までですが、年が明けると新年度方針の作成から始まり一気に令和5年度モードに突入していきます。その上でも年末年始は非常に大切な区切りだと感じています。そんな気持ちで、本日のブログを綴ります。      既に先日のブログでも書きましたが、ここ数年見事に時代が読み切れたと感じています。思えば、新型コロナの騒動がまだ対岸の火事 […]

  • 2022.12.27

「母校訪問2とタイハラチュウ原田社長との面会」

12月27日(火)    山形大学工学部は米沢市に存在しますが、山形市にある小白川キャンパスで1年間、教養科目の取得をします。その後、2年目から米沢に移り専門課程の取得が始まります。この山形(私たちは本部と言っていましたが)での単位取得が十分でないと大変なことになります。米沢から、山形まであの頃は新幹線もなかったので、往復電車(あの頃は汽車)か自動車で約3時間、授業90分を入れますと、約5時間を潰 […]

  • 2022.12.26

「母校訪問」

12月26日(月)    操業も終わり年末工事へと入りました。朝、朝礼を済ませ本日からの工事の内容を聞いて確認した後、母校山形大学工学部へとやってきました。   「人を大切にする」それは人間関係でも同じことだと思います。今でも母校とのつながりが強力に続いています。有難いことです。最初は卒業してすぐのころにお客様との間での品質トラブル、その真の原因を追究するためにやってきて先生方にお知恵をお借りしま […]

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